• 公開日:2018/09/15|最終更新日:2018/11/06

トイレットペーパーのシングルとダブルの節約度を徹底計算してみた!

クレ助
ねえねえ、クレ子ちゃん。トイレットペーパーの使い方って小学校で習った?

クレ子
うーん、覚えがないな~。無かったと思うけど…

だよねえ。大学時代の友達がそんな授業を受けたらしくて、トイレットペーパーを使う量に凄くこだわるんだよ

そういう授業もあるんだね。家庭で教わるものだと思ってたよ

どうも、小学校低学年時代にトイレの使い方の授業があったのをよく覚えているHAGEです。こんにちは。

その授業では、「トイレットペーパーを使う量」が取り上げられ、1回で切るのは30cmと習いました。それからは特にこだわりがある訳ではないのですが、30cmの利用が習慣になっています(ちなみに、自分は1度の大で通常2回切る)。

ただし!今も昔もそうなのですが、私の実家、及び私自身はトイレットペーパーはダブル派で、だからこそ30cmで何とかなっていると感じます。シングルだとちょっと指が…といった感じになりますからね^^;

まあ、当時の授業の意図がシングルとダブルのどちらだったのかは置いておくとして、最近トイレの中でそんな授業を思い出した私は、「そもそもシングルとダブルってどっちが良いんだよ?」ということがどうにも頭から離れなくなりました。

昔からずっと変わらず両方が売られ続けているという点が私の興味の琴線に触れまくってしまったんですよ。

節約を心がけることを1つの目的としたサイトとしては外せない興味ということで、あれこれとリサーチしてみましたので、コスパ面を中心に、シングルとダブルのトイレットペーパーに迫っていきたいと思います

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お得なのはズバリ!

いきなり結論を言ってしまうと、シンプルにコストを考えるなら、シングルの方がお得。こうした答えにたどり着きます。

ただし、ダブル派の方(私を含む)にとっては、もう一歩詳しく考えたいところ。自分が損をしているかもとなっても、そうそうピンと来るものではありませんからね~。

どの様にそうした答えにたどり着いたのかと言えば、一般的な使用料を調査し、それに合わせて消費量を計算した形です。

そのあたりをじっくりとお伝えしていくとしましょう。

と、その前に、価格差が大きいと計算がややこしくなってしまうので、まずは真っ先にスーパーに行き、シングルとダブルの値段を見てきました。

■価格面の差異について

(なんとなくは知っていましたが)トイレットペーパーのシングルとダブルは価格は同じです。我が家の近所のスーパーのものだとこんな感じで、シングルダブルが一緒に1つの価格で記載されていました。

近所のスーパーのトイレットペーパー価格

ちなみに、この隣にもエリエールのシングル・ダブルがありましたが、そちらも398円で同価格でしたね。

特に多いサイズはシングルは1枚紙で60m、ダブルは2枚紙で30mと、使われている紙の量も同じですので、価格差はほぼ無いと考えて良いでしょう。

なお、シングルの方が巻く量が多く製造コストは掛かるそうで、時々シングルの方がほんの少し高かったり、ダブルが30mなのにシングルだと55mというメーカーもある様です。

ここでは近所のスーパーを参考にする形で、価格は全く同じと考えて計算したいと思います。

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まずは一般的な使用量から

さて、私の場合は冒頭でご紹介したとおり、ダブルのトイレットペーパーを60cm1回のトイレで使う形です(1回のカットで30cm)。ただ、クレ助くんに代わりに話してもらいましたが、小学校の同級生は別として、人生で誰一人同じ様な授業を受けた人を知らないんですよね…。

それが一般的とも限らないと思いつつあれこれ調べていくと、全国家庭用薄紙工業連合会が良い調査をしてくれていました。

一般的なトイレットペーパー消費量

■小便時
シングルロール:89cm
ダブルロール:66cm

■大便時
シングルロール:177cm
ダブルロール:146cm
引用元:
ティッシュペーパー・トイレットペーパー及びペーパータオル消費実態調査報告書
全国家庭用薄葉紙工業組合連合会衛生薄葉紙会[1987.5]

ちょっと古い調査ではありますが、時代は変われどトイレットペーパーの使用量には大きな差は無いだろうと思います(ウォシュレットの場合が例外にはなるでしょうが)。

さて、一般的なダブルのトイレットペーパーがシングルの半分の長さということを考えると、使用量に倍の差がないとコスト面に違いが出てくることになりますが、見事に違いますよね。ちょっとそのあたりを詳しく計算していくとしましょう。

さて、計算してみよう

まず、基本中の基本で言えば、小でも大でも、シングルロールの方が使う紙の総量が少ないことになります。

上記の使用量で言えば、小の時にはシングルロールで132cm、大の時には292cm使っていないと同じコストにはなりませんが、明らかにこの数値よりも少ない結果となっていますからね。

ただ、数字が細かくてピンと来ないので、大のみに使うと仮定して、トイレットペーパー1巻を何回のトイレで使い切るのかを計算してみました。すると…

  • シングル:6000cm÷177cm≒34(回)
  • ダブル:3000cm÷146cm≒21(回)

このとおり、圧倒的な差が出てきました。

それを踏まえて考えると、確かに外出先などで私がシングルロールを使う時でも、なんとなく「勿体ない」という意識が働いて、30cmの倍の60cmではなく、50cmくらいでカットしているなと。

トイレットペーパーの切り取りって、頭を使ってというよりも、どちらかと言えば習慣的なものですので、普段使っているロールのタイプでこのあたりは変わってくるんでしょうね。

まあ、ダブルで合計60㎝が基本の私は、50回のトイレで1巻の計算になるので、一般的なシングル使用量よりもお得な使い方はしている様ですが(笑)

兎にも角にも、コスト面を考えるなら、シングルに限るというのが結論ということになりますね。

でも、私はダブルじゃなきゃやだってなっちゃうな~

私も同じく、ダブル派としては譲れない部分があったりもします。

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ダブルにはダブルの魅力がある

ダブルの圧倒的な魅力。それは…

  • 肌あたりの優しさ

これに尽きるかと思います。

あくまで私の経験の範疇の話にはなりますが、ダブルの方が肌触りが柔らかくて、気持ち良く使えるんですよね。

※ちなみに
トイレットペーパーにはシングルにもダブルにも柔軟剤が使われており、どちらも通常の紙よりも柔らかくなるのですが、ダブルの場合は2枚を重ねた結果出来る空気層が柔らかさを演出するそうです。

どうも、駅とかコンビニのシングルロールだと、ダブルの柔らかさに慣れてしまっているのか、ゴワゴワして違和感をどうしても感じてしまうんです。故に、ダブル派であると言っても良いかもしれません。

ただし、最近ではかなり柔らかいシングルのトイレットペーパーも登場していると聞きますし、節約面、エコ面を考えてシングルを試してみようかと思っていたりもします。まあ、次の購入からしばらく実践してみようかなと。

と、ここまでで本編は終わりです。ただ、あれこれリサーチをする中で個人的に面白いと思える話が2つほどありましたので、最後に簡単にお伝えしておきますね。あと少しだけお付き合いくださいm(_ _)m

シングル・ダブルトイレットペーパーの雑学2選

猫とトイレットペーパー

その1:より売れているのはどっち?

1番人気のトイレットペーパーはどちらだろうと気になり、売れ筋調査と言えばの価格.comさんで検索したところ…

  • 1位:ダブル
  • 2位:ダブル
  • 3位:シングル

こうした形でした(2018年9月時点)。ただし、ランキングされているもので言えば、ダブル、シングルの両方がバランス良く登場しているので、一概にダブル派が多いとは言えないかと思います。

ちなみに、調査時での1番の売れ筋はウォシュレットでの使用感にこだわった次の商品です。

その2:どれだけ使っても大腸菌は防げない?

私のダブルロールの消費量、60cmを少ないと思われた方もいるのではないでしょうか。実は私としても自覚しています。昔、同居人とトイレットペーパーの使用量で喧嘩したことがあるもので^^;

実際問題、自分ももう少し使っても良いのではと思ったりはするのですが、実は相当な枚数を重ねないと、大腸菌が手に付着するのは防げないそうです。

相当な枚数とはなんと36枚(参考:「ここがおかしい菌の常識」」青木皐医学博士)。

1回の現実的な使用量とは考えづらいので、どれだけペーパーを使っても、大腸菌はついちゃうということになりますね。その意味では、量の少ない私に分が…無いか。防ぎたいのは大腸菌だけじゃないですもんね^^;

取りあえず、手はメチャクチャしっかり洗っていますよ!と主張だけしておきます(笑)


コンビニとか駅のトイレは大体シングルだけど、あれは経費節約の為なんだろうね

節約を考えるならば、トイレットペーパーはシングルがベスト。これが実情の様です。

個人的にダブルの拭き心地は惜しいですが、使用量が減ると買いに行く機会も減るというのは嬉しいかもしれません。車を手放してから、どうもトイレットペーパーのセットは存在感がありすぎて運ぶのが大変なんですよね。

お金について考えるブログをやっている身としても、途中に書いた通りしばらくシングルロールを使ってみようと思います

そういえば、確かなソースは無かったので都市伝説の類かもしれませんが、関西の方々の場合はお得さを完全に重視しており、シングルロールの方が売れるそうですよ。

大阪の私の友人の場合は、我が家に遊びに来た際に、ダブルロールのトイレに巡り合うと「貴族か!」とツッコみを入れているので、あながち嘘ではないかもしれませんね~。

※トイレットペーパーの節約と同じくらい大切なのがトイレでの節水です。小レバーを活用するだけでも随分と水道使用量は変わりますよ!

トイレの小レバーを活用しよう!流れない時の考え方と一緒に大特集

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登場人物

クレ子ちゃん

クレ子ちゃん
新卒3年目のちょっとだけ天然な社会人。
まだまだ給料は少ないけど、お金のやりくりが得意な節約上手。お金の使い方だけは豪快なクレ助くんをいつも心配している。

クレ助くん

クレ助くん
クレ子ちゃんの同期社員。
お金の管理が苦手で、給料が入ったら入っただけ使ってしまうタイプ。だが最近は、クレ子ちゃんに気に入られようと、お金の使い方をせっせと勉強中。

HAGE

リアルのニックネーム
このブログの中の人。
昔はどちらかと言えばクレ助くんに近いタイプの浪費家だったが、数多のお金に関する失敗を乗り越え、お金の使い方を身につけてきた。今だにお金を使うのも好きだが、節約も好き。
近々、ファイナンシャルプランナーの資格を取る予定である。